ト ピ ッ ク ス

■  日本弁理士会の知的財産支援フォーラム『やらまいか浜松』開催   会長は中島 淳さん(高17回)
平成20年10月28日(火)、グランドホテル浜松にて、中島さんが会長を務める日本弁理士会の知的財産支援フォーラム『やらまいか浜松』が開催された。
   この中で、中島さんは「昨今、知的財産権が一層重視されて来ている。弁理士の仕事を啓蒙するため、全国で知的財産セミナー活動を推進している。「形の無い財産」を守るため、弁理士の活動に興味を持ってほしい。静岡は自然環境に恵まれ、伝統、文化が発達し地域ブランド・地域振興のお手本となっている。弁理士の仕事は難しい特許、商標や著作権などだけではなく、身近なB級グルメのネーミングなどにも関係している。」と講演した。

 フォーラムには富士宮焼きそば学会会長 渡邉 英彦さんも招かれ、「富士宮の焼きそばはずーっと存在した食べ物。地域に良いものがあっても、全国に伝わって無ければ、無いと同じ。認定がすんだら「地域ブランド」ではなく、全国的に売れなければ「ブランド」ではない。人とお金が集まって経済効果を生み、その持続が必要」とのマーケット論を披露した。

 なお、今回「発明協会静岡支部」事務局長の曽布川正さんも、中島会長と同期の高17回卒の同窓会会員である。

 浜松も富士宮に続けとばかりに、「浜松餃子」「三ケ日みかん」「浜名湖うなぎ」など地域ブランドの売り出し中。来年には、「モザイカルチャー」が開催され、浜松の地域振興と地域ブランドの発信が期待される。
'08.11.07   編集委員会


■  新刊本紹介 学習まんが人物館『ナポレオン』 小林たつよし(高26回)
 “英雄”ナポレオンの波乱に満ちた一生!「学習まんが人物館」シリーズの最新刊。

フランス革命後の混乱する情勢をまとめあげ、さらに欧州全土の征服を試みた皇帝ナポレオン。立身出世そして挫折という栄枯盛衰に満ちた一生をまんがで紹介します。

※同シリーズでは『エジソン』『円谷英二』も 執筆。


関連記事はここにあります。

'08.08.13   編集委員会


■  浜松モザイカルチャー世界博2009イメージキャラクター「モザイ」を手掛ける 笠原出さん(高39回)
 2009年9月~11月にはままつフラワーパークで開かれる「浜松モザイカルチャー世界博2009」の イメージキャラクター「モザイ」のデザインを、地元出身で国際的に活躍する美術家、笠原出さんが担当した。
 「モザイ」は花と緑のワンダーランドへの案内係、 人と自然の「共生」への指揮者として活躍するモザイカルチャーの妖精を表現した。
指揮棒を手にテーマである「人と自然のシンフォニー」を奏で、音楽の街・浜松にふさわしい絵柄に。 9月から発売される前売り券やチラシ、キャラクターグッズに活用される。

 『モザイカルチャーとは何か、というところからどうキャラクタライズしていくかが一番苦労しました。
先ず、浜松では以前の「花博」のイメージがあるため、あえて「花」をメインでは扱わずグリーンを基調に、 なるべくシンプルで、小さい子でも似顔絵を描けるようにデザインしました。
(モザイカルチャーは花も多用しますが、基本は葉っぱが主に見えます)
「モザイ」は指揮者(コンダクター)ですが、皆さんをモザイカルチャーの世界に誘う案内人(コンダクター)でもあります。
このキャラクターがいったいどんな世界に連れていってくれるのか、今から楽しみにしています。』~本人談


  「浜松モザイカルチャー世界博」のHPはこちら。
http://mih2009.com/index.html

 
'08.08.06   編集委員会


■  「天馬のように走れ― 書聖・川村驥山(きざん)物語」  著者 那須田稔さん(高3回)
               第54回青少年読書感想文全国コンクール中学校の部 課題図書
               第26回静岡県なつやすみ読書感想画コンクール指定図書に




明治、大正、昭和の激動期に日本の書道界をリードした川村驥山(きざん)の伝記。書を愛し、自然を愛し、自由を愛し、ひとすじの清流のように生きた生涯を綴る。

定価  1,575円

ひくまの出版はここをクリック

第26回静岡県なつやすみ読書感想画コンクールの詳しいことはここをクリック

'08.07.18   編集委員会


■ 廣野光美さん(高5回)が20年春の叙勲で瑞宝双光章 受章

 今回の叙勲は私の教職経歴に対するものであった。他人より際立ってぬきんでている功績は何もないが、白分の経歴を振り返るとき、英語教育へ費やしたエネルギーはかなり大きい。
 高5回の私たちは、国民学校へ入り、五年生で敗戦を迎え、新制中学校へ入り、高校へ行くときには小学区制を経験するという世代であった。きちんとした英語教師は中学校にいず、入試の科目にも英語はなかったので、私の力は惨たんたるものだった。
その私が変形文法の英語教育への応用という実践をし、論文まで書いたのだから、野村、上山、坂田の諸先生は、さぞかし、びっくりされるに違いない。でもそのきっかけは西高時代にある。
 それにしても、同窓生はありがたい。浜松市教育委員会時代には、教育長は河合先生で、同級生の根木、竹村、野口君などが、市の部長や、課長を務めていて、どれだけ助けられたことか。私に教育行政への貢献があるとすれば、その人たちのおかげでもある。

'08.08.21    編集委員会


■ 新刊本紹介 「心の中の国境線」    著者 望月 望 (高6回)




副書名  少年が見た朝鮮

昭和16年から約5年間、父親の朝鮮総督府警察官としての赴任に伴い北朝鮮で暮らした著者。当時見聞きし感じたことを綴った貴重な体験記だ。
 記憶に忠実に書くことを第一義としながらも、上質な小説に勝るとも劣らない詩情豊かな情景描写は、読み手の想像力かきたてる。子どもながらに感じ取った民族間の微妙な心のへだたりや違和感も、繊細に表現。(第26回 新風舎出版賞 選評より引用)

新風舎
定価  1,785円

'08.04.20   編集委員会


■ 新刊本紹介 「そはわが想ひひと」  粟島守門(すもん)  著者 飯浜廣幸 (高18回)




副書名  歌もて紡ぎたる恋ひ物がたり

移ろひゆく四季を背景に詠み継がれたる歌歌が女性の﨟たけたる佇ひと男性の一途な想ひを活写して類ひなき恋ひ物がたり。

文芸社
定価  1,260円

'08.03.09   編集委員会


■ 河合唯男さん(中17回)が19年秋の叙勲で瑞宝小綬章(電気通信事業功労)受章

河合唯男さんから喜びの声が届きました。

 平成19年秋電気通信事業功労により瑞宝小綬章受章の栄に浴しました。この栄誉はひとえに同窓の皆様の温かいご支援の賜物と心から感謝している所であります。
 西山台の「智」「仁」「勇」、陸軍士官学校の将とは「智」「信」「仁」「勇」「厳」なりとする人間形成教育に支えられたお陰と思っております。
 陸軍航空士官学校在学中終戦、その後、逓信省・電気通信省・電信電話公社と38年間電気通信事業に携わらせて頂きました。直ぐつく電話、全国ダイヤルひとつで直ぐ繋がる電話の達成。沖縄復帰に伴う九州宮崎と沖縄本島知念間900kmの海底同軸ケーブル建設・青函トンネルと本州四国連絡橋3ルートの通信ケーブル添架・御前崎から約250km沖への海底地震計設置など多くの思い出があります。
 今後はこの栄誉に恥じることの無いよう、些かなりとものご芳情に報いたいと存じています。
 浜松西高同窓会の益々の隆盛を祈念しています。

※将とは、「智」、「信」、「仁」、「勇」、「厳」、なり。・・・孫子
「智」とは、その仕事に対する深い知識。
「信」とは、信義、誠実。
「仁」とは、慈しみの心を他に及ぼす愛情。
「勇」とは、勇気。難関にあたって屈しない闘魂。
「厳」とは、かりそめの妥協は許さないという心の戒律の厳重さ。

'08.03.09    編集委員会


■ 伊藤秀男さん(高3回)が19年秋の叙勲で旭日双光章(地方教育行政功労)受章


秋の叙勲で旭日双光章(地方教育行政功労)を受けた、元湖西市教育委員長の伊藤秀男さんが21日、市役所を訪れ、三上元市長に報告した。伊藤さんは1975年10月から、99年9月まで24年間、教育委員を務め、81年10月からは教育委員長として教育行政に携わってきた。伊藤さんは「家族や健康に恵まれ、委員会の方々に支えられてきたおかげ」と話した。三上元市長は「大変長い間ご活躍され、市の誇り」とねぎらった。

伊藤秀男さんから喜びの声が届きました。

 家族や健康に恵まれて     伊藤秀男(高3回)

 私が家族に恵まれと云ったのは、8月に急逝した弟と、仲良く歯科医療に携わってきたおかげだと思い、心から感謝している。現在、甥の慎一(42回卒)が、父の意志を次いで、一緒に頑張ってくれている。湖西市教育委員会の方々に支えられ、県の教育委員会に関係したすばらしい友が同級生に居た事が、何事につけても心強く、励まされ、助言を頂いてきたことが、長く務めてこれたのだと思う。県の教育長、副知事を歴任された、庄田武君。県の教育委員長をなさった鈴木富士男君、糟谷勝一君。そのほか、各界で活躍された人も多く、6年間、一緒に、西山台で学んだ同級生に、すばらしい人達がいた事は、私の人生の宝だと、常に思っている。

'08.03.09    編集委員会


■ 佐原晃久さん(高7回)が19年春の叙勲で瑞宝双光章受章



佐原晃久さん(高7回)から喜びの声が届きました。

 平成19年春の叙勲に際しまして、更生保護功労ということで、はからずも瑞宝双光賞の栄に浴しました。これも多くの皆様方のご指導、ご支援の賜と深く感謝する次第です。
 当時ある方より保護司をやらないかとの話があり、深く考えもせずに安請合いをしてしまいました。後になりこれは大変な事を引き受けてしまったものだと後悔をしたこともありました。そんな中でも多くの出会いがあり、いつの間にか28年が過ぎてしまいました。しかし担当した多くの人たちに対し、どれだけの支えになれたのか反省するこの頃です。
 又、この度西高同窓会より表彰状並びに記念品をいただきました。甚だ恐縮している次第です。と申しますのも、私は卒業後同窓会に出席したことがありません。今年の正月賀詞交歓会へのお誘いを受けましたが欠席してしまいました。それにも拘らずこの様なご配慮をいただきましたこと、同窓会並びに役員の皆様方に深く感謝する次第です。真にありがとうございました。

'08.03.03    編集委員会


■ 同窓会講演会 元NHKディレクター 中村勲さん(高11回)

11月20日、西高OBで、元NHKディレクター 中村勲さんを講師に迎え、中等部の生徒を含む千八十人の生徒を前に「出会い・体験・波乱万丈」と題して講演した。

中村勲さんの講演内容
 連合赤軍浅間山荘事件や三島由紀夫事件などのドキュメンタリー制作を担当した経験に触れながら、体験が物の見方や考え方を決めることなどを伝えた。
「多くの人と出会い、経験を重ねて、人生を深めていってほしい」と生徒にエールを送った。」

左は講演会の模様を伝えた静岡新聞

'08.01.08    編集委員会


■ 土屋勲さん(高12回 浜松市前教育長)が文部科学大臣賞受賞


文部科学大臣賞受賞を伝える10月16日の静岡新聞



文部科学省が地方教育行政の功労者に贈る大臣賞の表彰式が15日東京で行われ、浜松市前教育長の土屋勲さん(高12回)が受賞した。
土屋さんは平成12年から平成19年3月まで市教育長を務めた。学校支援員の配置、不登校児や外国人児童の支援に尽力したほか、全国都市教育長協議会副会長を務めた功績などが評価された。

'07.10.22    編集委員会




■ 新刊本紹介 「人生50年にあらず100年なり」エッセイ  著者 藤井文雄 (中8回)




アブラムシ(=技術コンサルタント)として活躍した半生を振り返った職業エッセイ。
七転び八起き。世の中、凡てわが師。転んでも、徒では起きぬ。 トヨタ入社からアンデンの再建まで、技術コンサルタントとして大成するまでの道のりを記す。現役時代のエピソード、趣味の陶芸・書について、老いとの闘い……など。書・陶芸の成果を口絵に収録。
付録に、「アンデンPM賞」受賞時の論文を掲載。

お求めは全国の書店または、出版元[新風舎] http://www.pub.co.jp/s/ の [ノンフィクション] [エッセイ] からどうぞ。

新風舎
B6版 143ページ
定価  1,134 円 (本体 1,080円)

'07.09.29   編集委員会


■ 新刊本紹介 「キミと歩いた357日」詩集  著者 土屋志保 (高56回)




ボクと通じるハート どこかで待っている気がする ヒトがヒトが…。ストレスのため歩けず、倒れ、声が出なくなった著者が、357日間の入院生活の中で綴った“闘病日詩”。苦しんでいるあなたに読んでもらいたい。

病める方たちに何かを届けたい、病める方達へ思いを変えたい、何かが変わって欲しい。伝えたい。沢山の思いを詰めた読みやすい詩集です。

牧歌舎
B6版
定価  735 円

'07.08.25   編集委員会


■ 新刊本紹介 「物語のはじまりのものがたり」  著者 関 直彦 (元本校国語教師)




竹取の翁が竹の中から女の子を見つけるところから始まる「かぐや姫」の物語と、在原業平を主人公として、歌にまつわるさまざまなエピソードを美しく織りあげた「伊勢物語」。「日本最古の物語」「歌物語の代表作」と称される2つの名作を通して、物語文学の成り立ちと文学史上の意味に迫る。

著者紹介
昭和39年早稲田大学第一文学部国文専修卒業。
平成2年4月~平成14年3月の間、本校国語教師として在籍。

お求めは全国の書店または、出版元[新風舎] http://www.pub.co.jp/s/ の [ノンフィクション][評論・研究] からどうぞ。

'07.08.07   編集委員会


■ 新刊本紹介 「一億百万光年先に住むウサギ」  著者 那須田淳さん(高36回)
               第53回青少年読書感想文全国コンクール中学校の部の課題図書に




翔太、ケイは中学3年生。留学生マリーの父親探しをめぐって協力し合うことになる。彼らのひたむきな心と、親たちの人生模様を重ね合わせ、湘南を舞台に展開する青春物語。

内容(「MARC」データベースより)
宇宙服を着たウサギが走っていた。星の上をはね、また走り出し、たったったと加速して…。
ぼくたちの想いがきっと、あの星を輝かせるだろう。湘南を舞台に初恋の行方と家族の謎を描く、イノセントな青春ストーリー。

'07.06.22    編集委員会


■ 古橋廣之進氏講演会

古橋さん(中央)と溝口さん(右)の対談 -- 4月16日静岡新聞から




 「やるからには世界一を目指して」-。フジヤマのトビウオと呼ばれた旧浜名郡雄踏町(現浜松市)出身の古橋広之進さんの講演会(静岡新聞社・静岡放送主催、浜名 湾瀞泳協会共催、浜松西高同窓会後援)が15日、同市中区の静岡文化芸術大で開かれた。

 33の世界記録を樹立した古橋さんだが、「はじめは泳げなかった」と打ち明けた。
小学校四年の時、相撲から転向し、浜名湖に造られたブールで泳ぎ始めた。毎日練習し、六年生の時の県大会で日本学童新記録を打ち立て、新聞に豆魚雷現ると書かれたエピソードなどをユーモアを交えて語った。

 後半はバルセロナ五輸柔道女子52キロ級で銀メダルを獲得した溝口紀子さん(高42回)と対談し、古橋さんが全米選手権で世界記録をマークした映像を見ながら、ともに現役時代を振リ返った。
古橋さんは人より少しでも多く練習し、「多い日は一日30キロ。体が魚になるまで泳いだ」。全米選手権も「負ける気は毛頭なく、記録を出せるかだけ考えたLと強気で攻めたことを明かした。
溝口さんも「決めたことを100%こなし、自分に勝つこと」と食事や練習メニューを守る重要さを強調した。と静岡新聞は伝えている。

講演会の中で・・・  小学校の時学童新記録を樹立した古橋氏には、静岡、愛知、岐阜などの多くの中学からスカウトの声がかかった。出身の雄踏小学校の校長には、50mプールのある浜松一中を熱心に勧められたが、古橋氏は意志を貫き、浜二中(現浜松西高)を選んだそうである。

'07.04.16    編集委員会


■ 平成18年度西山賞は 中村宝子さんと飯尾絢さんに



 2月28日同窓会入会式に先立ち、西山賞表彰式が行われた。
今年度の受賞者は昨年に続き、スポーツ部門で二人。陸上競技で輝かしい成績を収めた中村宝子さんと飯尾絢さんに贈られた。




西山賞を受賞する飯尾絢さん(写真左) と中村宝子さん(写真右)


受 賞 者 の 業 績
中村宝子さん(34HR)
飯尾絢さん(35HR)
[平成18年度] [平成18年度]
 インターハイ  女子200m1位(ジュニア新、高校新)  インターハイ  女子400m7位(県高校新)
   女子100m4位    女子400mリレー5位
 世界ジュニア陸上選手権(北京) 女子200m出場  兵庫国体  少年女子400m3位
 兵庫国体  少年女子100m2位 [平成17年度]   
 アジア大会  女子200m5位  岡山国体  少年女子400m3位
   女子400mリレー2位  インターハイ  女子1600mリレー2位
[平成17年度]      女子400m4位
 インターハイ  女子1600mリレー2位    女子400mリレー4位
   女子200m3位
 女子400mリレー4位
 女子100m2位
(受賞の言葉〉
 西山賞の受賞はとてもうれしいです。
 大学でも陸上競技で活躍したいと思います。
(受賞の言葉〉
 受賞ありがとうございました。
 大学ではさらに活躍できるようがんばります。 
   

'07.03.10    編集委員会


■ 18年度同窓会入会式
 2月28日午後、同窓会入会式が行われた。
 寺田同窓会長は今年度の新会員は201名に、「これから巣立っていく社会にはいろいろなしがらみがあると思うが、時には西山台のことを思い出し、また同窓会活動にも参加してほしい」と歓迎の挨拶を述べた。

'07.03.10    編集委員会


■ 山下 綾さん(中等部2年)法務大臣賞受賞

『第56回社会を明るくする運動作文コンテスト』で見事法務大臣賞を受賞しました。
受賞した作文はここをクリックしてごらんください。

<山下さんのコメント>
 受賞の知らせを聞いた時には本当にびっくりして、しばらく信じられませんでした。私にとっては夢のような出来事で、とても嬉しいです。今まで、新聞を読む時は政治面や社会面の難しい記事は避けていましたが、この受賞をきっかけに「これからは新聞を1面からしっかり読んで、世の中の出来事をきちんと知ろう。」という気持ちになりました。貴重な経験をさせていただき、よい勉強になりました。
                               山下 綾              

'07.02.16    編集委員会


■ 第3回同窓会講演会 講師駒沢大学前監督の太田 誠さん(高7回)

11月20日に西高OBで、駒沢大学前監督の太田 誠氏を講師に迎え、第3回同窓会講演会が開催された。
同窓会長のことば
同窓会講演会は、創立80周年を記念して、本校の活躍する卒業生に講師をお願いしている。貴重な人生経験を将来に役立てていただきたい。

太田監督の講演内容
 自分の人生で西高だけは入りたい学校で一生懸命勉強したが、その後の駒沢大学も就職先の(現NTT)も望まない進路だった。でもかえってそれが負けず嫌いの性格に火をつけ、自分を大きく育ててくれた。
人に勝つためには、「小物意識」を持つ事が大切で、小さな所を見逃さない、細やかな心配りができる事が一番大事。おおざっぱでは成功できない。 それでも負けてしまった時は「良い敗者」になる事。負けを認め、それをバネに強い精神力で努力できる事。 神経・肉体は連動するので、弱いことばを使わない。弱音をはかず夢中になって頑張ってほしい。 最後に自分はもちろん、家族、友人、自然、この世、全てを愛せる人間に成長して行ってほしいと結んだ。


生 徒 感 想 文

中等部 ( 2A )HR  細川 直弥 君
 今日の太田誠先生の講演は、「努力は裏切らない。」と言うことを改めて感じることが出来るものだったと思います。また、先生からお教えいただいた、「智力」「縁力」「法力」は、どれも大切なものなので、これからも大切にして将来の自分のためになる力にしていきたいと思います。

高等部 ( 24 )HR  古田 大樹 君
 太田誠先生のお話の中で、一番印象的だったのは、人間は挫折を味わわなければ強くなれないという言葉です。負けることの大切さを人一倍知っているから、その分人より勝ち方を知っているのだと思いました。この講演を通して、自分は、逆境こそ幸せだと思えるような人間になりたいと思いました。

'06.11.24    編集委員会


■ 後藤茂さん(高15回) 統計調査功績により藍綬褒章を受章
 三十年以上、工業統計調査員を務めている。「毎年三十件以上事業所を回リ、企業規模、製造している工業製品の晶目などを調べている」と説明する。「いろいろな人との出会いがあり、生の社会情勢を知ることができます」と笑顔を見せる。
 本業は写真スタジオ経営。「受章は大変な名誉。妻悦子の協力があってこそ」と受章を喜び、「一緒に調査をしている仲問がいるから長年続いた」と感謝する。 正確な調査のため、「湖西市内の調査員を増やしたい」と意気込む。さらに「受章は通過点。できる限り調査員を続けていきます」と力強く語った。

'06.11.20    編集委員会


■ 伊藤孝さん(高19回) 業務精励により黄綬褒章を受章
 「取引先や業界の多くの方々、社員の支えのおかげ」と喜びを語リ、「地域の基盤整備の直接の担い手として住民の皆さんに信頼される企業、業界であリ続けた い」と気を引き締める。
 大学四年の時に林工組創業者の父を亡くし、二十六歳で社長に。「市民に身近な道路や橋を当たり前に不便なく使ってもらう」。そんな「小さな誇リ」を胸に「ひたむきに走ってきた」。今は県建設業協会長も務める。
阪神大震災、新潟中越地震で現地の建設業者が奉仕で救助、復旧活動に尽力したことを例に、「社会貢献を企業運営のど真ん中に置きたい」と語った。

'06.11.20    編集委員会


■ 平成21年オープン「浜松市新水泳場」起工式に古橋さん出席
 10月19日(木)に「古橋広之進記念浜松市総合水泳場」の起工式が篠原で行われた。「健康増進と協議施設の両立」をコンセプトに」国際大会開催も可能な国際公認プールが平成21年(2009年)に完成の予定。
「浜松やらまいか大使」に認定されている古橋氏が北脇市長と共に鍬入れに参加した。
なお、施設竣工後の平成21年4月には「日本選手権水泳競技大会」の開催が内定している。
 新水泳場は「健康増進と競技施設の両立」をコンセプトとしており、国際大会の開催も可能な50m×10コースの国際公認プールを中心とする『競技ゾーン」と、年齢性別問わず誰もが快適に楽しめる「レジャープールゾーン」で構成されています。
併設するアクアギャラリーには、(財)日本水泳連盟名誉会長 古橋廣之進さん(中18回)の栄誉を讃え、その輝かしい功績を含めた本地域の水泳に関する展示も行います。
施設の名称は、新清掃工場が「浜松市西部清掃工場」、新水泳場が「古橋廣之進記念浜松市総合水泳場」となります。また、水泳場については浜松市で愛称募集をしており、来年3月下旬に愛称が決定する見通しです。  

'06.11.07    編集委員会


■ 太田誠さん(高7回 元駒沢大学野球部監督) 講演
 10月20日(金)に(財)浜松コンベンションビューロー主催の「ふれあい講演会」で太田氏が著書「球心いまだ掴めず」をテーマに講演した。
「浜松やらまいか大使」の太田氏は浜松の良さを全国にアピールすると共に、自身の野球指導で常に心がけている「声を出させる」「姿勢を正す」の2点が人間教育に必要と語った。「人間気持ちが上ずっては実力が出ない。へその下に気を落として力を出させる」とスポーツマンらしく熱く語りかけた。  

'06.11.07    編集委員会


■ 山下邦雄さん(高7回) 第37回日展特選受賞
 平成17年度の日展において、山下邦雄さん(高7回)が日本画「チベット仏教を舞う」で特選を受賞されました。

 山下邦雄さんのコメント
 前回'89年、『馬』(ヤマハ所蔵)で1回目の特選受賞に続き、今回2005年平成17年2回目の特選を受賞しました。
日展で2回特選を受賞すると無鑑査になり今後は審査されることなく自由に毎年出品することが出来ます。今後はより一層精進して納得の行く作品を制作して行きたいものと思います。
 前回の特選受賞作も馬と仏教(釈迦)に関連していましたが今回も馬とチベット密教を題材としています。 平成17年3月にフランスから来日、公演を行ったZINGARO・ジンガロを見ての感動を表現したものです。
 円形テントの中に繰り広げられる生の喜びと死の恐れを旗になびかせて走り回る人と馬。人馬一体となって、種を超える生命の響き合いとでも言うべき舞台に魅了され、また、背景に流れるチベット密教の声明、お香などにより醸し出される小宇宙、異空間の雰囲気を伝えたかった。

山下さんのHPはここをクリック

日展公式ページはここをクリック

'06.08.15    編集委員会


■ 猪俣正孝さん(高7回) 市勢功労者として表彰される
長年市の発展に尽くしたとして、7月1日アクトシティ大ホールで行われた、市制施行95周年・合併1周年記念式の席上で表彰されました。

<広報はままつ7月5日号より>
昭和54年以来26年余の間、保護司を務めている。この間、浜北地区保護司会会長、静岡県保護司会連合会会長を歴任し、地域における厚生保護思想の普及に尽力している。

'06.08.15    編集委員会


■ 太田誠さん(高7回) 浜松・やらまいか大使に委嘱される
浜松市は7月26日、新たに4名のやらまいか大使の委嘱を発表した。これで平成17年度に委嘱した20人に加え、総勢24名となる。
太田さんは元駒澤大学野球部監督。やらまいか大使の委嘱は西高OBとしては古橋広之進さんに次いで二人目。他には石川島播磨重工業社長の伊藤源嗣さん、ジャズピアニストの上原ひろみさんらが今回委嘱された。
10月4日(水)東京都内で開催予定の第2回浜松「やらまいか」交流会において紹介される。

'06.08.11    編集委員会


■ 那須田稔氏講演会開催
 一昨年創立80周年に開設された記念講演会の第二回が、3月7日(火)、那須田稔氏(高3回)を講師に迎え開催された。
タイトルは『私の歩いてきた道 夢追いかけて』。
中学生で戦争を体験した満州時代、終戦後一年間は肉体労働の日々。
その後引き揚げてきて編入したのが浜松二中だった。
ハンドボール部を設立したり、文芸誌「塑像」を創刊したり、いつもやりたいことの前には一生懸命の中学生だったようである。

現在ひくまの出版会長。
児童文学作家である那須田氏の作る作品のテーマは「生きるということ」。
西高生には「何かひとつ自分の能力を発見して、世界にはばたいていってほしい。」とのメッセージをいただいた。
75歳の今も、『夢を追いかけている』そうだ。

'06.05.23    編集委員会


■ 17年度同窓会入会式行われる
 2月28日午後同窓会入会式が行われた。今年度の新卒者は204名で全員が浜松西高等学校同窓会に入会した。

川島会長は「新しい入会者を心から歓迎します。
未来への夢と希望を持って、他人に役立つ人生、かけがえの無い人生を送るべく 努力して下さい」と歓迎の言葉を述べた。

'06.03.06    編集委員会


■  17年度西山賞を朝日翔君と渋谷美香さん授賞
 2月28日午後同窓会入会式に先立って西山賞の表彰式が行われた。
受賞者は高校3年生の朝日翔君と渋谷美香さんで、朝日君は水泳部員で第60回国民体育大会で200m平泳ぎで第3位になり、渋谷さんは陸上部員で全国高校 総体の女子1600mリレーで第2位(第一走者)になった事が評価された。
表彰状とトロフィーと盾が贈られたがトロフィーは学校の飾り棚に飾られる。

 西山賞とは昨年度の西高創立80周年を記念して創設されたもので、スポーツ、文化芸術、善行の3部門において優れた成績を挙げた生徒に授けられるもの だが、今年度はスポーツ部門の2人のみであった。

'06.03.06    編集委員会


■ 浜二中第19・20回卒地区同窓会会費残金の寄付

  浜二中第19・20回卒地区同窓会を去る平成6年8月2日新居町の魚賢で開催いたしました。
当時の代表者(会計)袴田邦吉氏の逝去により、そのときの会費残金がご遺族から寄せられましたので、関係者で相談の上同窓会本部に寄付いたしました。

== 記 ==
寄付金額  12,980円



平成6年8月2日当日出席の方々


'06.01.04    代表 山内昭司(中19回) 脇本亀玖増(中19回)


■ 「ピアニシモでね」(東京書籍)、中西美沙子著
          中日新聞連載コラム「つかまえて!こころ」が一冊の本になりました。
  「ピアニシモでね」
ものはこんなに豊かになったのに、人はなぜ幸福そうに見えないのか。少年非行、二ートなどさまざまな問題を考えると、私たちが生きている「今」という時代の心の風景が見えてくるのです。


中西美沙子さん (高16回)

著者紹介
中西美沙子・なかにしみさこ
静岡市に生まれる。静岡大学卒。
浜松市内にある私立高校に英語教師として勤務。
2002年退職。その後、教育コーディネーターとして主に執筆・講演などの活動。また浜松市内で、文 章教室「スコーレ」・画廊「キューブブルー」を主宰。
中西さんの関連ページは http://www.chunichi-tokai.co.jp/education/heart/hart_list1.shtml をご覧ください。

'05.12.27    編集委員会


■ 浜松商工会議所青年部会長に 薩川敏さん(高31回)

  今年創立20周年を迎えた浜松商工会議所青年部の平成17年度会長に、高31回薩川敏さんが就任した。
  歴代会長には伊藤孝さん、前嶋文明さんら。
  薩川さんの就任挨拶はこちら http://www.hyeg.jp/kaityou/kaityou.html

'05.12.02    編集委員会


■ 吉田尭躬さん (高4回)瑞宝中綬章を受章
 平成17年秋の叙勲で[議院調査事務功労 元 参議院常任委員会専門員]の功労により吉田尭躬さん(高4回)が瑞宝中綬章を受章されました。吉田尭躬さんから受章のことばをいただきました。
瑞宝中綬章を受賞して    吉田尭躬

 スターリン不況がそろそろ終わる頃であったが、就職難がまだ残るなか参議院予算委員会調査室に拾っていただいた。
 先輩、同僚及び後輩に恵まれて経済企画庁(現通商産業省)や大蔵省(現財務省)に出向する機会を与えられもした。
 議会スタッフの調査事務とは議員の委員会や本会議での質疑の材料を提供する活動であるが、調査マンとすると政府から提出される予 算や法案に関連して政府側の説明に対し、欠陥を見出して一本謝らせることがねらいとなる。そのためには議員との間に信頼関係が出来る ことが望ましい。



 その点、若い頃に羽生三七、木村而喜八郎参議院議員に利用していただいて、池田総理との論戦の手伝いが出来たことが励みになった。
 調査以外では、一年間だけ警務部長というポストをいただいた。辞表の提出を覚悟したこともあったが生え抜きの助けで切り抜けることが出来たのも思い出になっている。
 最後に決算委員会の専門員・室長として仕事をした時に優秀な部下に恵まれて財政関係の著書を編纂できたことがその後につながり、い まなお大学で学生に接する幸いを得ている。
平成9年3月25日 第140回国会 決算委員会で決算審査のあり方について、意見を述べられています。 議事録
また、秋の叙勲一覧は、毎日新聞クリップをご覧ください。
[チームニッポン/ムダ遺いの温床「特別会計」の納得いかない実態] [日本財政の諸相] [財政批判のアングル] 等著書多数。

'05.12.01    編集委員会


■ 「市民オペラ協会(代表川島順三)」市教育文化奨励賞を受賞



       中日新聞11月16日号より
  西高同窓会川島会長が代表を務める「浜松市民オペラ協会」が、17年度浜松市教育文化奨励賞を受賞し、11月15日、市長より表彰された。
この賞は学校教育・社会教育の振興、又は芸術文化の向上に優れた業績を上げ、かつ、将来一層の発展が望まれる個人または団体に与えられる賞で、「市民オペラ協会」は音楽文化向上への貢献が評価された。
具体的には、平成3年の設立以来、市民協働によるオペラ事業において中心的な役割を果たしてきたこと。平成7年度からは8年にわたり、市内96小中学校で『オペラ巡回教室』としてオペラ公演を実施してきたこと。また、『浜松市民オペラ』においては、関連団体と共催し、市民手づくりの総合舞台芸術に積極的に取り組んでいることが、受賞の理由。
川島会長は協会設立から熱意を持って関わってきた。 今後の一層の活躍を期待したい。

'05.11.21    編集委員会


■ 古橋廣之進さん 浜松・やらまいか大使に任命



大使の専用名刺 中日新聞10月13日号より
 浜松市は10月12日、市の魅力を国内外にPRするため、浜松市ゆかりの著名人20人をやらまいか大使に任命したと発表した。  古橋廣之進さんは、有馬朗人・元文部相兼科学技術庁長官やピアニストで市音楽文化顧問の中村紘子さんらと共に大使に任命された。
大使には「専用名刺」を配布し、この名刺を受け取った人は、フラワーパークや楽器博物館、秋野不矩美術館など市の七施設に無料で入場できる特典をつけた。

'05.10.21    編集委員会


■ 古橋廣之進さんに「名誉都民」


中日新聞10月4日号より
 浜松市名誉市民で日本水泳連盟名誉会長の古橋廣之進さん(中18回)に10月3日、東京都から「名誉都民」の称号が贈られた。
古橋さんは、戦後の混乱期に全米選手権大会(1949)などで自由形長距離の世界新記録を連発。世界の脚光を浴び「フジヤマノトビウオ」の愛称で国民的英雄となった。
 式典で、石原慎太郎東京都知事は「戦後の日本人に勇気と希望を与えた。戦後すぐのオリンピック(への参加)を拒否され、そのときの記録を古橋さんがざっと塗り替えた。私は心で痛快を叫んだものだ」と功績を称えた。
 古橋さんは「戦後は食料がなく、食べ物だけでなく精神力でエネルギーを生み出した。いままで泳いだのは、約6万キロ、地球一周半。自分でも驚いた健康に留意し、スポーツの振興をサポートしたい」と礼を述べた。

'05.10.21    編集委員会


■ 那須田稔さん(高3回)NHK”ホリデー日本”で3月21日放送予定
   同氏原作の映画「火火」も4月6日より浜松で上映開始

”白樺と少女””チョウのいる丘”等の作品で知られている児童文学作家であり「ひくまの出版」の 会長でもある那須田稔さん(高3回)がNHK総合テレビ”ホリデー日本”で取り上げられ3月21日(月) 18時10分から45分まで放送される予定。
「ひくまの出版」という地方の小さな出版社が全国に向けて文化を発信する苦心と、浜松文化の向上にいかに力を尽くしたかが語られる。
同氏は「命の大切さを伝え続けながら創作活動をし、綴ったものを取り上げてもらった」と語っている。
又、同氏が岸川悦子さんと共著した「母さん 子守唄うたって」を映画化した「火火」が4月6日から浜松 東映劇場(浜松市田町)で上映される。
映画は滋賀県信楽町の陶芸家神山清子さんの白血病のため 31歳で亡くなった長男賢一さんとの深いきずなを描いたもの。田中祐子主演。 東京で1月22日封切られ1館1ヵ月で12000人動員した館もあった。
共に感動的な作品であり必見の価値あり。是非ご覧ください。

'05.03.09    相曽(高10回)


■ 西山賞が池端秀介君に贈られる
 陸上東海大会新人戦で400M障害8位入賞を評価

 2月28日(月)浜松西高同窓会が今年度より創設した西山賞の表彰式を同校体育館で同窓会入会式に先立って行った。
受賞者は高校3年生の池端秀介君1人で2年生の秋に出場した陸上東海大会の400M障害で8位に入賞したのが評価された。池端君は表彰状とトロフィーと盾を受け取ったがトロフィーは学校の表彰棚に飾られる。

 西山賞は西高創立80周年を記念して創られたもので、文化芸術、スポーツ、善行の3部門で 目立った活躍をした生徒に贈られるが、今年度はスポーツ部門の池端君1人であつた。

'05.03.04    相曽(高10回)


■ 同窓会に新たに新卒247人入会
 2月28日(月)14時より浜松西高同窓会の入会式が同校体育館で行われた。入会者は翌3月1日 卒業予定者全員の247人(男子159人、女子88人)で同窓会長は「君達は真っ白なキャンバスに 自由に絵を描く時になった。立派な絵を描くように努力しよう」と歓迎の挨拶をした。

'05.03.04    相曽(高10回)


■ 創立80周年記念講演会開催
 10月23日(土)、西高創立80周年の記念イベントとして、名城大学教授・天野浩氏(高31回)の講演会を開催した。

 青色発光ダイオード(LED)の研究開発で昨年ノーベル物理学賞候補にもなった氏であるが、学生時代実はCPUの研究がしたかったのだとか。しかし当時大学にはCPUの研究室がなかったため、世界でまだ誰も成功していなかった青色LEDの開発をテーマに選んだとの裏話も。実験は失敗の連続でその回数は3年間で1500回を越えたそうである。
 西高時代、好きな教科は数学。どんなに難しい問題でも最後まであきらめずに解いたことで、『考える力』がついたと言われる。

 最後に後輩へ『夢をつかむヒント』をいただいた。

「うまくいかない時ほどチャンス」   「人がやらない事をやる」   「疑問を大切にする」

どんな世代にも活きるヒントがたくさん詰まった、熱い講演会であった。

'04.11.21    伊藤 陽子(高26回)


■ 80周年を記念した新連載開始 - - 中日新聞
 中日新聞東海本社は10月5日から、西高創立80周年を記念した新連載[西山台に時移り]の連載を始めました。

この企画は、原則として火・木曜日に掲載されます。


上は、第1回(10月5日)掲載の紙面です。

 中日新聞社では、浜松西高校に関するエピソードや貴重な写真、卒業生の情報などを下記で募っております。

中日新聞東海本社報道部
   〒435-8555 浜松市薬新町45
   TEL 053-421-6038  FAX053-421-5218
    E-mail tkahod11@chunichi.co.jp


■ 今村 昭八さん(高4回)と石井 万晴さん(高4回)  瑞宝小綬章を受章
 平成16年春の叙勲で長年にわたる自衛隊勤務の功労により今村昭八さん(高4回)と石井万晴さん(高4回)が瑞宝小綬章(以前の勲4等瑞宝章相当)を受章されました。会報の「叙勲の人」欄に抜けていたことを深くお詫び申し上げますと共に今村昭八さんの受章の言葉を掲載させていただきます。
 子供の頃大空に憧れ、西高時代 星(天文)と飛行機に興味を持ち、大学時代 三方原の旧陸軍飛行場でジェット機が飛んでいるのを知り、航空自衛隊への道を選びました。
 入隊以来 航空機整備の職域で勤務 組織の一員として上司 同僚始め多くの人々に支えられ,最先端技術の結晶であるジェット機の整備運用の任務を全することが出来 悔いの無い自衛隊人生を送りました。退官後OBとして”自衛隊と国民の架橋”役の奉仕活動を続けておりましたところ、図らずも叙勲の栄に浴し光栄に存じております。
 現在自衛隊で多くの西高出身者が活躍しております。これからも後輩諸兄を激励していきたいと思っています。浜松基地在任中 恩師の児玉先生 山本先生 田中先生に励ましのお言葉をいただいたこと未だに心に残っております。全国各基地で勤務しましたが、地元浜松基地での勤務では、諸先輩 同窓生始め多くの皆様方からご指導ご鞭撻ご支援をいただき、任を終えることができたこと、心から感謝し、叙勲に際しあらためて御礼申し上げます。


■ 新任校長
 今年の4月、8人の同窓生の校長先生が新しく誕生しました。会報では三ケ日町立平山小学校金子克博校長が抜けていました。
深くお詫び申し上げますと共に新しいものを掲載させていただきます。

県立気賀高等学校
浜松市立高等学校
県立吉田高等学校
浜松市立都田中学校
浜松市立可美中学校
浜松市立花川小学校
三ケ日町立平山小学校
佐久間町立山香小学校
   中村 俊洋さん(高17回)
   山口 嘉一さん(高17回)
   江間 秀明さん(高21回)
   野寄 雅司さん(高21回)
   坂田 雄章さん(高21回)
   中道 郡凱さん(高18回)
   金子 克博さん(高18回)
   鷹野 俊明さん(高21回)

■ 鈴木 修さん(元PTA会長・前学校 部活動後援会長) ハンガリーから最高勲章受賞
 西高高の元PTA会長で前学校 部活動後援会長であったスズキ株式会社の会長鈴木修さんが民間人に授与される最高の勲章である「星付中十字勲章」を5月18日受賞した。
鈴木さんは、ハンガリーでの自動車産業を通じて同国の経済発展に貢献したことが認められた。

メッジェシ首相(右)から勲章を受ける鈴木修スズキ㈱会長
     ハンガリー国会議事堂で


■ 中島 淳さん(高17回) 黄綬褒章受賞
 弁理士業務を始めてから30年になります。皆様のご支援のお蔭で受賞し、ありがたく思っています。

■ 波多野 久さん(高18回) 黄綬褒章受賞
 知的財産業務に携わる弁理士として、”心豊かで創造性豊かな未来社会を構築する”ことを目指しています。

■ 伊藤孝さん(高19回) 静岡県建設協会会長に就任
 静岡市内で平成16年5月25日に開催された静岡県建設業協会の総会で、浜松建設業協会長の伊藤孝さん(高19回)を新会長に選出した。任期は2年。

■ 那須田淳さん(高30回) 産経児童出版文化賞を受賞

受賞を伝えた中日新聞5月25日の記事
 [ペーターという名のオオカミ]で、産経児童出版文化賞を受賞した。[ペーターという名のオオカミ]は、逃げ出したオオカミを少年2人と大人1人が力をあわせて森に返してやる。この過程で主体的に生きる大切さを学ぶという家出少年の自分探しの物語です。
須田淳さんは、ひくまの出版の会長那須田稔さん(高3回)の二男で、ドイツ在住です。

■ 古橋廣之進さんの旭日重光章受賞を祝う会   - -  西高同窓生など830人集う

古橋さんご夫妻

  終戦直後の水泳界で33回も世界記録を塗り替えて”フジヤマのトビウオ”と称せられた元日本オリンピック委員会(JOC)会長古橋廣之進さん(中18回)の”旭日重光章受賞を祝う会”が3月3日夜グランドホテル浜松で開かれた。古橋さんと縁の深い西高同窓生多数を含む地元関係者ら830人が栄誉を祝った。
  会は活躍した当時の記録映画の映写で始まった。古橋さんはバルセロナ五輪金メダリスト岩崎恭子さんらの先導で恵子夫人と共に入場。元五輪選手の藤本(漢人)陽子さんや国体などで活躍した鈴木淳矢さんらから記念の花束や肖像画を受け取り「これだけ多くの人に祝福されてうれしい。今後も体の続く限り何らかの形で社会に奉仕したい」と感謝した。

藤本陽子さんと鈴木淳矢さんから
花束を贈られ喜びの古橋さんご夫妻

発起人代表の鈴木修会長と古橋さんご夫妻

橋爪四郎さん

  また発起人代表の鈴木修スズキ会長は「あの敗戦の時代にアメリカに行って勝ったことは素晴らしかった。全国民がどれだけ力ずけられたか知れない」と称賛した。現役時代の好敵手橋爪四郎氏も駆けつけ「世界新記録をたてながらトップになれなかった橋爪です」と会場を沸かせ「サツマイモを食べながら一日2、3万メートル泳いだ」と懐かしんだ。

古橋さんと橋爪さんのエピソードは、日刊スポーツのサイトに詳しく紹介されています。
http://www.nikkansports.com/sydney/rensai/hashizume.html
http://www.nikkansports.com/ns/sports/goto/2004/goto040129.html

歓談する国松孝次さん

発起人25人登壇

  踊りあり詩吟ありの会も盛会のうちに鈴木富士夫発起人副代表の閉会の辞で 幕を閉じた。
  なおこの会の実行委員13名は全員西高同窓生で会を力強く支えた。

■ 古橋廣之進氏(中18回) 旭日重光章

 この秋の叙勲で、古橋廣之進氏(中18回)が旭日重光章に輝きました。
右は、この様子を伝える11月3日の静岡新聞です。


   旭日重光章を受けて      古橋廣之進

 このたびの平成15年秋の叙勲で思いがけず旭日重光章受賞の栄誉にあずかりこの上ない光栄に存じております。
 私はただ好きな水泳・スポーツを私に与えられた天命と思い長く携わってきただけですが、周囲の皆様方のお力添えのお陰で何とかその任を終えることができたと思っています。
 それだけでも無上の幸せだと思っていましたところ、叙勲のご沙汰をいただき身に余る栄誉と恐縮しております。

 思い起こしますと小学校4年生の時に雄踏町山崎の浜名湖岸にプールができたことで水泳をはじめたのが最初で、幸いにも小学校6年生の時には日本学童新記録を樹立、浜二中(現浜西高)に進学してからは戦時色が濃くなり、勤労奉仕やがて学徒動員にかり出され勉強も部活動も中断のやむなきに至りました。
 学徒動員先での怪我、4年間もの水泳活動の中断、大学進学後の引続いての学徒動員、そして終戦を迎え、暗い世相と混乱が続いていた昭和21年5月末校内の掲示板に貼り出された水泳部員募集に応募して再び泳ぐ機会を得ることになり、戦後初の第1回の国民体育大会(昭和21年8月)で優勝、全米選手権(昭和24年8月)での優勝と思いがけない選手生活の復活に成功しました。
 選手生活をおえてからは連盟の役員その後会長職、日本オリンピック委員会(JOC)の会長、また国際水泳連盟・国際学生スポーツ連盟の副会長、アジア水泳連盟の会長の役職をつとめ今日に至っています。
 このように水泳をはじめスポーツの係わり合いで人生を過ごすことになり与えられた役割を果たすことができたと思っています。 これも一重にその時々に巡り合った上司・先輩・同僚ご関係者各位に適切なご指導を頂いたお蔭と感謝し改めて御礼申し上げたいと思っています。
 今後は皆様方に頂いたご支援にお応えするためにも、余生を少しでも社会のお役に立てるような生き方をしたいと心を新たにしております。



■ 太田恒義さん(高18回)磐田北高校長に

 太田恒義さん(高18回)は磐田北高校長に任命され、今年4月に赴任した。
なお、奥様は県議会議員の太田京子さん(高18回)です。




■ 古橋廣之進さん(中18回)

 衆議院議員城内実さんの後援会長として先日の選挙戦において活躍され、みごと当 選を支援された。
 なを、この選挙戦には高5回生のグループ、若手の育実会、各運動部OB会等西高校 の人達が力強い支援をし、古橋さんを支えた。


■ とびうおおおはし

 浜松環状線の、浜名郡雄踏町と浜松市坪井町に架かる[とびうおおおはし]の工事が、来年3月の開通を目指して最終段階に入っています。
[とびうおおおはし]の命名の由来は、郷土の偉大な水泳選手であると同時に、我が同窓会の誇れる古橋廣之進氏(中18回)にちなんで名付けられたものです。由来を刻んだプレートが橋の欄干に取り付けられています。

11月16日撮影  高9回 K